2009年 03月 17日

ずっと忘れないでいよう。

水没してしまった宿の姿が あまりにも悲しく、再開は不可能との事
だったので、あの美しい景色を忘れないように書いてみようと思います。

私たちが この宿を利用したのは、確か2003年頃?
その当時、私はまだデジカメという便利なものを持っていなかったので
写真がありません。なので、同じ季節に利用した方のお写真をお借りして。
(バンダナさんはデジカメを持っていたのですが、写真を撮りませんで・・)

東北の秘湯には たびたび行っていたのですが、私の想像するところ、
バンダナさんが一番、気に入っていたのは岩手の夏油温泉じゃないかと?
私は 宮城にある、ここの温泉が一番、思い出深く・・。

宿は電気の通ってない山奥にあるので、駐車場からテクテクと20分ほど
歩いたような気がします。そう、こんな山道を。
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バンダナさんは足取り軽やかに・・。私はゼェゼェ息を切らしながら歩いて
行くと、川沿いに温泉宿が見えてきます。すぐにワンちゃんが迎えてくれます。
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部屋に通されると、景色は大自然と川のみです。
川のせせらぎだけ聴こえます。
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部屋に女将さんがランプに火を点けに来てくれました。
けっこう、宿は満室のようです。
部屋と部屋とが ふすま一枚で仕切られているので、外の音が静かすぎて
隣のお客さんのお喋りとか全部聴こえます。田舎のお家です。
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露天風呂へ。
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温泉は、宿よりちょっと川の方に下りて行ったところにあって、ここまでは
タオルを巻き歩いて行きます。
混浴なので 私は、夜中か早朝の人のいない時に入りました。
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まさに大自然です。
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夕方になるとランプのみなので 薄暗くなります。
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食事は宿泊者は全員、食堂に集まっていただきました。
メニューはいつも同じようです。
電気が無いのでビールなどは井戸水で冷やしているようでした。
ランプしか無いので、とても薄暗い中での夕食だったけど、落ち着きます
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今はバンダナさんの自転車レースについて行って テント泊するのが楽しいし、
この頃は山の中の秘湯に泊まるのが楽しかったなぁ。
こんな美しい風景を いつまでも忘れたくは無いですね。
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by ban-222 | 2009-03-17 23:42 | 温泉めぐり


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